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お知らせ
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梅雨の中休み
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久しぶりの晴天、やはりこの方がいいですね。しかし今年はよく降りました。今日は朝から小鳥たちもテリトリーを争って鳴いています。紫陽花の花は雨の中にも咲きますが、お供り用の切るのは天気でないと長持ちしません。どういうことでしょうか。
7月は四万八千日、九日は9時まであけて、境内で竹の筧に水をはって、そこにピッポン玉状のローソクを浮かべて、四万八千日を祝います。ぜひおこしください。
2003/06/29(日)
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夏鳥たちの最盛期
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朴の花はおわり、紫陽花の季節になりました。今は夏の野鳥たちが覇を争ってウグイス、ホトトギスを筆頭に大ルリ、メジロ。昨日はカッコウの声も聞かれました。その他知らない鳥の大合唱です。
7月9,10日は四万八千日、一日お詣りすると48000日お参りした功徳が得られる日といわれます。9日の宵観音は午後9時まで本堂をあけています。そのとき境内はローソクの火でいっぱい幽玄な風景が見られます。
2003/06/22(日)
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朴の花も終わりに近づきました
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毎日新しい蕾が開いていた朴の花もここのところは数輪といったところ。最盛期は甘酸っぱい薫りを醸し抱いていたものが、今は根元に茶色い花の残骸だらけ、これから実がなって墜ちてきます。
お山は朴からあじさいに代わり、雨の日により美しく咲かせています。小鳥はうぐいすとホトトギスを中心に知らない小鳥が好きなように鳴いています。7月9,10は四万八千日、一日お詣りすると四万八千日の功徳が得られるという日です。
2003/06/16(月)
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朴の花をお早く
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朴の花は最盛期を少々過ぎたところ、今年はたくさん咲くかわりに花が小さいのではないか。朝咲き始め、昼頃五分咲き、3時頃に満開となり、夕方は色がかわりはじめる。所謂一日花。それが数の上で多いときが満開というものだろう。花の後、子供の握り拳大の実がなる。やがて重量が持ちこたえなくなり諸佛堂、馬堂の屋根に墜ちてくる。「ガタン」とかわいげない
2003/06/06(金)
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中津峰山如意輪寺
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